鈴木奈々 腸内環境が60歳と診断
タレントの鈴木奈々(27)が7日、TBS系の「予約殺到!スゴ腕の専門外来SP」(後7時~)に出演し、理化学研究所による便検査の結果、腸年齢が「60歳以上のグループ」であると指摘された。
鈴木は同番組で体の悩みを告白。「ウンチが出ない。すごい便秘なんです」と1週間も排便していないことを明かした。医師の問診を受け、便秘が二十歳超えてから始まったこと、モデルなどの仕事をするようになってから始まったことを答えた。
医師は「体形をスリムにキープするためにモデルや女優さんは便秘に悩むことが多い」と語った。さらに問診は続き、鈴木は肌が乾燥していること、睡眠もうまく取れないなどと悩みを打ち明けた。医師は「腸内環境に問題があると眠りの質が悪くなる」と指摘した。
腸内のミネラル状態をチェックすると、水銀などの有害物質がたまっていることが明らかになった。そのため、ついに理化学研究所で腸内環境を調べることになった。
鈴木の便を検査した研究員は「あなたの腸内環境は60歳以上の女性のグループに入る」と指摘。鈴木は口を押さえて驚いた。「完全に腸が老化している」「善玉菌が少ない」「大腸の病気になりやすい」と相次ぐ研究員の言葉に鈴木は「やばい」と深刻な表情に。母親の腸内細菌が子供にうつることを伝えられ、鈴木はさらにショック。「子供が欲しいと思ってる」と話すと、研究員から「まずはご自分の腸内環境を良くしたほうがいい」と告げられた。
野菜、ヨーグルトの摂取と運動を勧められた。