小日向文世が初「途中下車」 声に賛否
俳優の小日向文世(61)が3代目ナレーターを務めた最初の「ぶらり途中下車の旅」(日本テレビ系、土曜午前9時25分)が9日、放送された。軽妙だった初代の滝口順平さん(故人)、2代目の藤村俊二とはひと味違う、落ち着いた語り口調の“旅のお供”ぶりだった。
第一声は「今年最初の待ち合わせは神奈川県葉山。はるか彼方には新春の富士。旅のお供は今日から小日向文世が務めます」だった。今回のテーマはJR横須賀線の旅で、旅人は舞の海秀平が務めた。
この番組のナレーションは、旅人の出演者と本当に会話をしているような掛け合いをすることが特徴。特に滝口さんの「おやおや○○さん、また寄り道ですか~」といった名調子は、モノマネの決まり文句にもしばしば使われていた。
今回は就任初回ということもあってか、そうした掛け合いは控え目だった。ツイッター上では「良いお声」「いいねえ」という高い評価や、「違う番組みたい」「真面目な感じでちょっとまだ違和感がある」いった戸惑いの声など、様々な意見が飛び交った。
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