山田花子、さんまの驚異的洞察力明かす
お笑いタレントの間寛平(66)と山田花子(40)が9日、都内で「横浜新喜劇&バラエティショー」(30日、関内ホール大ホール)のPR会見を実施。花子は明石家さんま(60)に、発表前に妊娠を見破られたことを明かした。
花子は昨年12月、第2子の妊娠を発表。だが、妊娠がわかった直後の昨秋、レギュラーを務める大阪・MBSのバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(月曜、後11・53)に出演した際、MCのさんまに「お前、妊娠したな!」と当てられたという。
花子は「まだ安定期に入る前で、家族しか知らないときに言われて…。ドキッとして、言うしかないと思って、終わってから言ったんです」と、当時を思い出して不思議そうな表情。寛平も「さんまちゃんて、顔見たらすぐ、ウソついてるとか見破るんです。隠し事してると、すぐわかる」とさんまの洞察力に感服していた。
出産予定日は5月中旬で、男の子であることもこの日発表。第1子も現在3歳の男児で、花子は「兄弟がほしかったから、うれしいです。主人も一人っ子だったから、喜んでます」と笑顔で話した。
第1子は「保育園で覚えてくるんです。『なんでやねん!』とか…」と、すでにお笑いタレントの素質を発揮している様子。花子は「兄弟漫才とか、私入れてトリオ漫才とかいいですね」と、家族での芸能界デビューに意欲を見せていた。