朝比奈彩 新生パチンコ北斗に太鼓判
パチンコメーカーのサミーが14日、東京ドームシティプリズムホールで人気パチンコシリーズ「北斗の拳」の最新機種「ぱちんこCR真・北斗無双」の発表会を行った。開発コンセプトに「脱、北斗」を掲げ新しく生まれ変わった「ぱちんこCR真・北斗無双」に、ゲストとして登場した9頭身モデル・朝比奈彩(22)も「パチンコが好きな方も、初めての方も楽しめる台」と太鼓判を押した。
サミーの星野歩研究開発本部長によれば、「ぱちんこCR真・北斗無双」の開発コンセプトテーマは「脱、北斗」。VSTタイプを採用し、枠、演出、スペックなど、これまでの北斗とは一線を画した。特徴的な変化は3点。3年ぶりとなる新枠「闘神」は盤面イメージを一新した。中央には史上初となる「ドライブギア」が装備され、興奮のギミックアクションが展開される。
2つ目はバトル演出。北斗四兄弟が主役とあって、共闘や、原作ではありえない夢のバトルも可能に。ST「幻闘RUSH」では実に368パターンの対戦が楽しめる。このためストーリーも原作にはない独自のものが用意された。
そして3つ目は「幻闘スペック」。16ラウンド時2400個の出玉は維持しつつ、大当たり確率319分の1、ST継続率80%の高さを実現した。
青木茂社長は「サミーの新しい看板タイトルの1つになると断言できる製品クオリティーになった」と胸を張っていた。
3月7日にホール導入予定。この日の夜にはファンに向けた「先行試打イベント」も行われ、大盛況となった。