石田純一のウソ やはり理子怒っていた
俳優・石田純一が15日に関西テレビで放送された「快傑えみちゃんねる」に出演。女性と一緒だったことを隠したウソがバレて、理子を怒らせたことを苦笑いしながら明かした。
今年3月には第2子が誕生予定の石田・東尾夫妻。昨年11月には週刊誌で不仲説が報じられたが、石田は「よかれ、と思って(ついた)ウソってあるじゃないですか」と説明し始めた。
理子を怒らせたウソとは、「女の子が1人(一緒に)いるのに、『男同士で(飲みに)行くから』って」と言ってしまったこと。幅広い人脈の理子の耳には、女性が一緒だったことが伝わったようで「怒ってる、っていうか、『なんでそんな小っちゃなウソつくの』って(言われた)」と明かした。
理子は不仲報道直後に出演したテレビで、石田について「平気でウソをつく」とあきれ、「自己申告は大切だと思っている。付き合っている当初から、だれと、女の人と食事に行くのもいいけど、前もって教えてということだけ頼んでいるんです」と話し、自己申告であれば、女性との食事も許すという寛大な約束をしていることを打ち明けていた。
この日の番組では、石田からも「自己申告」の言葉が出た。仁支川峰子から「(正直に)女の子もいた、って言えばよかったのに」とアドバイスされると、石田は「そうなんですよ。申告制なんですけど、本当。でも、先週もそう(女の子と一緒)だったけど、今週もそう、って言うと、やっぱり、あんまりいい顔しないんで…」と現実はそううまくはいかないことを嘆いていた。