宮沢 セクシー服でアカデミー賞会見 

胸元が大きく開いたドレスで登壇した宮沢りえ=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪(撮影・出月俊成)
シースルーのドレスを着て登壇する宮沢りえ=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪(撮影・出月俊成)
おどけた姿でポーズをとる宮沢りえ(右・左は西田敏行)=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪(撮影・出月俊成)
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 女優の宮沢りえ(42)が18日、都内で行われた「第39回日本アカデミー賞」優秀賞発表記者会見に、大きく胸元が開いた黒のシースルードレスで登場した。

 宮沢は昨年、主演映画「紙の月」の演技が評価され、同賞最優秀主演女優賞に輝き、3月4日に行われる授賞式の司会を俳優・西田敏行(68)とともに務めることになった。

 宮沢が同賞授賞式の司会を務めるのは2004年以来、12年ぶり2度目。宮沢は「アカデミー賞で最優秀女優賞になると、漏れなく司会がついてくるという現実に背筋が伸びる思いです。西田さんがいてくれるので安心だし、楽しみたいと思います」と抱負を述べた。

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