フジテレビの西山喜久恵アナウンサーが１９日、同局系の情報番組「直撃ＬＩＶＥ　グッディ！」に出演し、ＳＭＡＰが１８日に「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」で生謝罪した時の進行を務めたことを振り返り、原稿を持つ手が震えたことが明かされた。

　「グッディ」で西山アナは、「アナウンサー歴２４年を誇るベテランアナウンサー」と紹介された。１８日にの映像も流され、「手は小刻みに震え、原稿を読む位置が定まらない」とのナレーションが流れた。実際の映像でも、原稿がぷるぷる震えている様子が映された。

　西山アナは「私の場面で不体裁があってはならないと思って」と振り返り、「あとはファンの皆さんのメッセージを大切に伝えないといけないということと。だから内容と時間管理で。もう本当にそれだけですね」とこわばった表情で述べた。