華道家の假屋崎省吾氏（５７）が２２日、ブログを更新し、ＮＨＫ連続テレビ小説「あさが来た」で五代友厚を好演したディーン・フジオカ（３５）の生け花の才能を絶賛した。

　ブログでは、假屋崎氏が出演するＴＢＳ系「プレバト」で、生け花を初体験したディーンとの２ショットと、ディーンが生けた生け花の写真をアップ。水仙を大胆に使った作品に「ほとばしる才能を感じました！」と大絶賛だ。すでにその模様は１４日に放送済みだが、この日、ディーン演じる五代友厚が亡くなった回に合わせたかのように、假屋崎氏がアップした。

　ちなみに「プレバト」では、ディーンの生け花が出演者の中で１位だった。「すごく爽やかで、優しくて、一生懸命さが伝わってきて、いっぺんで大ファンになりました」と、生け花だけではなく、その人柄にもほれ込んだようで「すごくいけばなが楽しかったとおっしゃっていただき、ますますうれしかったです」と喜びを爆発させていた。