タレントの明石家さんま（６０）が２３日、パーソナリティーを務めるＭＢＳラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜、後１０・００）に出演。ベッキー（３１）と「ゲスの極み乙女。」が交わしたとされる不倫肯定のＬＩＮＥ内容が報道されたことに「どれだけ奥さんが流してんのか…。彼が流してんのか、本人が流してんのか。オレも怖くなってきて…」と流出経路に戦々恐々となっていることを明かした。

　最近、ＬＩＮＥにハマり始め、女性には必ず「愛してる」「好きやで」とメッセージを送っているというさんま。６日と２１日発売の週刊文春でベッキーと川谷のものとされるＬＩＮＥの内容が掲載されたことで、不安な気持ちに襲われているようで、「どういう経路でＬＩＮＥが流れてんのか。パソコンから（パスワードなどを入れれば）チェックできるんやろ？それなのかな」と流出経路に疑心暗鬼。「ベッキーちゃんもかわいそうになあ」と流出騒動に同情した。

　ＬＩＮＥ相手の女性は大勢おり「変な写真も撮る」ことをあっけらかんと告白。相手側から「変な写真もらったりする」ことも明かし、「（携帯）落としたら見られるのいややんか～」と豪快に笑った。

　さんまは様々な女性に「愛してる」を連発していることから、「ＬＩＮＥの言葉と本気の言葉は違うから。オレのＬＩＮＥの人達に分かってほしい。『愛してる』はあいさつみたいなもんやから」と懸命に訴え。万が一のＬＩＮＥ流出に備え、予防線を張っていた。