清原氏、失礼な客不快感まじえ振り返る
元プロ野球選手の清原和博氏が24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)にゲスト出演し、飲食店で他の客から指をさされて手元の灰皿をたたき割るほど怒ったという出来事を振り返った。ブログでは生々しく灰皿を割って傷がついた手の写真も掲載したが、指をさしてきた客については「特に反応、なかったです」と振り返った。
大スターという立場上、街中で「肩を叩かれたりはある」という清原氏。だが、今回ばかりは腹に据えかねたようで、「ハハハって(指をさしてきた)。距離を置いてね。手の届かへん距離でね」と非常に強い不快感をにじませながら振り返った。
番組では「アンガーマネジメント」という怒りを制御する方法を学んでいる前園真聖氏から、「怒りのピークは6秒なので、それを過ぎると抑えられる」、「自分の中にある、こうするべき、というのを他の人に押し付けない」と、怒りを制御する手ほどきを受けていた。