Juice金澤朋子 子宮内膜症と診断
Juice=Juiceの金澤朋子(20)が「子宮内膜症」との診断を受けたことを25日、所属事務所が明らかにした。昨年末から通院をし、診断されたという。今後は体調をみながら活動する。
所属事務所が公式ホームページで明らかにした。「現在、医師の指導の下で薬の服用を始めております」とし、すでに治療を受けていることを明かした。事務所はまた、「病気の原因は不明ですが、若い女性を中心に増えてきており」とし、20代から40代の女性のおよそ10%が患っていることも合わせて記した。
今後はメンバー、スタッフが一丸となって金澤の活動をサポートをするものの、「病状や痛みなど個人差があり、現在薬の影響による突発的な頭痛、めまい、むかつきなどの症状が見受けられます」とし、体調をみながらの活動になるという。
子宮内膜とは子宮の内腔を覆っている組織。これが本来あるべきところではない子宮の筋層内、腹膜など子宮以外の臓器にでき、出血などの症状を繰り返すのが子宮内膜症。