井上公造氏流 ベッキー騒動収束方法

 芸能リポーターの井上公造氏(59)が1日、日本テレビ系「スッキリ!」で、「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音の不倫騒動を受け休業を発表したベッキーへ「敢えて敵の懐に飛び込め」と、騒動収束のアドバイスを送った。

 井上氏は、ベッキーの休業期間について、過去の不倫騒動などと比較し「1年以上。復帰は来春ではないか」と分析。「(今回の騒動で)苦しんでいる人もいるし、ベッキー自身の心の整理をつけるためにもそれぐらいは必要では」と話した。

 今回の騒動での最大のミスは川谷の妻への謝罪が一切なかったことと分析する井上氏は、騒動収束の方法についてもアドバイス。ベッキーに「週刊文春のインタビューに答えるしかないと思う」と提案した。

 騒動発覚直後に行ったような会見を再び行うことについては「ぼくは聞きたいけど、矢継ぎ早に質問されて耐えられる状態じゃないだろうし、その映像が何度も流れるのもいいことではない」と反対の意向。その代わりに「逆手を取るじゃないが、敵の懐にあえて飛び込む。すべてを握っているのは週刊文春さん。奥さんもそちらサイドについている。そこで奥さんへの謝罪も含め、全部話すことがいいのでは」と提案した。

 司会の加藤浩次も「ここまでなっちゃったら、繕おうとしても、破綻してしまっている。ならばもうすべてを話すしかないかなと思う」と納得の様子だった。

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