蟹江敬三さんの長男・一平 週3愛車泊
故・蟹江敬三さんの長男でブレーク中の俳優・蟹江一平(39)が、1日放送のTBS系情報番組「白熱ライブ ビビット」(月~金 前8・00)の密着取材を受け、週3日は愛車の中で寝泊まりするなど、風変わりな素顔を明かした。 芸歴16年。最近はラジオパーソナリティー、バラエティーにも出演するなど様々な分野で活躍している蟹江。番組では、蟹江がハマっていることを「蟹江一平の3Sライフ」と題して紹介。
1つ目は「Sing(歌)」。週1回は必ず一人カラオケに行き、ノンストップで8時間歌い続けることもあるという。2015年7月の「歌がうまい王座決定戦」(フジテレビ)では王者に輝くほどの歌唱力で、いつでもどこでもカラオケができるよう、大手カラオケ店などのメンバーズカード6枚を常に持ち歩いている。 2つ目は「Sentou(銭湯)」。週5日は通い、長い時で4、5時間滞在することも。
最後の3つ目は「Syachuhaku(車中泊)」。昨年購入した27万円の中古軽自動車で週3日、寝泊まりをするという。「車の中がとにかく好きで、こんなに落ち着く場所はない。最高!」と無邪気な笑顔を見せた。
蟹江は既婚だが、家に帰らなくて大丈夫かと問われ、「たまに帰ります。奥さんが怒っていた時期、過ぎました…」と明かしていた。