竹山 再び薬物依存の恐怖を強く訴える
元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が覚せい剤取締法違反(所持)で2日夜に警視庁に逮捕されたことを受け、お笑いタレントのカンニング竹山(44)が3日、出演したテレビ番組や、自身のツイッターで覚せい剤の恐怖を強く訴えた。
この日は、水曜レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組「直撃LIVE グッディ!」に出演。数カ月にわたり、薬物依存症のリハビリ施設「ダルク」の取材経験がある竹山は、「ダルクの取材をずっとしてたんですけど、そこで教えてもらったのが、“覚せい剤やってしまうと、人間誰しも薬物依存症になってしまう”(ということ)。薬物依存は治らないんですよ、死ぬまで。結局、薬物依存との闘いが死ぬまで続いちゃうんです」と訴えた。
自身のツイッターでも、「覚醒剤なんかに1回でも手を出したらなぁ、一生薬物依存症との戦いが続くんだぞ!この病気は一生治らないぞ!一生苦しむぞ!それが覚醒剤やドラッグの恐ろしさだ!だからダメなんだよ!そんな苦しい人生になってもいいのか?いいわけねぇだろが!だからダメなんだよ!絶対にやるなよ」とツイート。薬物依存の恐ろしさを強く訴えた。
単独ライブ「放送禁止」で、薬物汚染の実態をレポートしながら、その怖さを訴えてきた竹山。覚せい剤取締法違反(所持、使用)で逮捕された元タレントの田代まさしにもダルクで取材していた。
昨年11月には、自身のツイッターで「いいかお前ら、覚醒剤やその他のドラックなんかたった1回でもやったらな、捕まったとこでやめれはしねぇぞ!」「一生やめるための闘いが続くぞ!死ぬまでだぞ。薬物依存と言う病気になるんだ!人間はもれなくそうなるぞ!生涯治療が必要になるんだ!ドラックをやらない人生の方が総合的に気持ちんだぞ!」と1度でも薬物に手を染めれば、簡単には抜け出せないことを、真剣な言葉で訴えており、再びツイッターで呼びかけたことになる。
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