デヴィ夫人 ベッキー擁護「ほっといて」
タレントのデヴィ夫人(76)が6日、都内で、ゲスト声優を務めるアニメ映画「プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」(3月12日公開)のアフレコを、元AKB48で女優の川栄李奈(20)と行った。「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫報道により、休業が決まったタレントのベッキー(31)については「恋に夢中なんですよ。恋に溺れてるからほっといてあげて、いいんじゃないかしら」と“擁護”した。
デヴィ夫人は21日のブログでも、「恋に燃えている今のお2人は、2人の世界にどっぷり浸り 何も見えない程夢中です。誰かのタレこみによるベッキーさん側が受けたダメージは大変なもの」とベッキー側に立って論理を展開。
LINEを流出させた人物として「当然 日本中の誰もが疑うのは 川谷さんの妻A子さん」と記述し、「A子さんの仕業だとしたら、私は有頂天の2人を応援します。愛ほど美しいものはない。愛ほど強いものはない。愛を全うしてください。例えいつかこわれることがあっても今を生きてください!」と2人を擁護した。
さらに同日付けのブログでは、川谷の妻に対し「A子さん、川谷さんをあきらめなさい。本当に川谷さんのことを思っているのなら身を引くのも愛の形ですよ」とも“忠告”していた。
この日は、集まった報道陣を見渡して、「文春さんいる、ここに?大きなお世話だと思うの。人の恋路を邪魔することはないと思う」と騒動の発端となった週刊誌の名前を挙げ、けん制する場面もあった。