大渕弁護士、頭部強打で経過観察
弁護士でタレントの大渕愛子が転倒して頭部を強打、医師から脳内出血する可能性を指摘され、当分は経過観察することになったことを9日、ブログで報告した。
大渕は7日、転んで頭を強く打ったため緊急外来を訪ね、検査してもらった。CT検査の結果異常はなく、帰宅した。
しかしその際、医師には「いまは異常はないけれど、これから脳内で出血する可能性があるので、頭痛が強くなったり、痺れが生じたら、深夜でも来てください」と、釘を刺されたという。
脳内出血は2、3時間以内に起こることが一番多いが、「もう少し経ってからのこともある」そうで、しかも脳内出血は起こさなくても「1~2ヶ月後などにちょっと変わった異変が起こることもある」と注意された。
その異変とは、「認知症のような症状が出る」ということで、大渕は事務所と相談の上、1カ月半ほど後に再びCT検査を受けることを決めた。