加藤紗里 狩野に慰謝料も検討「90万」
お笑い芸人の狩野英孝(33)と交際中のタレント・加藤紗里(25)が、芸能関係者に対し、「慰謝料90万円欲しい」と慰謝料請求も検討していることを口にしていたことが13日、明らかになった。
この日、朝日放送(ABC)で放送された情報ニュース番組「正義のミカタ」(土曜、前9・30」に生出演した芸能リポーター・駒井千佳子氏が、テレビ番組でインタビューした際のエピソードとして、暴露した。衝撃のコメントが飛び出したのは、カメラを止めた後の雑談(オフレコ)部分だったという。
加藤は自ら「今別れたら、いくら取れますかね?」と駒井氏に質問。「いくら欲しいの?」と聞くと、「90万」と即答。「なんでそんな中途半端な金額なの?」と驚くと、「だって英孝、お金ないから、3ケタ言うとビビるじゃないですか」とあっけらかんと話していたという。
12日発売の写真週刊誌「FRIDAY」では22歳のモデルが「狩野英孝はいまも私を口説いています」と告白するなど、狩野の女性問題に再び火が付いた。プロインタビュアー・吉田豪氏がツイッター上で「加藤紗里さん聞いてください」と同記事をアップすると、加藤は13日、「それがなにか??もう冷めてるんでお好きにどうぞ」と舌をベーッと出した絵文字つきでツイートするなど、反応している。
一般女性も含めた5股とも言われる複数女性との交際疑惑渦中にあった狩野は9日、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」に出演し、加藤を「僕の彼女」と認めた。加藤も同番組に“緊急”出演し、初2ショットを披露していた。