バンドＳＥＫＡＩ　ＮＯ　ＯＷＡＲＩのボーカル・Ｆｕｋａｓｅ（３０）と交際中の益若つばさ（３０）が１４日放送の「チカラウタ」（日本テレビ系）に出演し、Ｆｕｋａｓｅの音楽の才能を「天才だと思った」と絶賛した。

　Ｆｕｋａｓｅと過ごしている時にギターを弾いてもらったり、自分の実家の居酒屋で家族ぐるみでカラオケを楽しんだりしているとのろけた益若。もともと「セカオワ」の曲は「あまり知らなかった」といい、息子の幼稚園の組体操で代表曲の一つ「スターライトパレード」がＢＧＭに用いられていることなどから「すごい方達なんだな」という程度の認識だったという。

　作詞、作曲の様子を見守ることもあるというが、「気付いたら歌詞ができていたりする。天才なんだと思って見ています」と、Ｆｕｋａｓｅの才能にほれ込んでいる様子だった。

　交際に当たって「自分なりに全曲買った」と楽曲の勉強もしたと明かした。一番好きな曲に「ミュージックビデオが好きだから」という理由で「ＡＮＴＩ－ＨＥＲＯ」を挙げていた。