小室哲哉、KEIKOの笑顔戻らず
音楽プロデューサーの小室哲哉が15日、5年前にくも膜下出血を起こして療養している妻・桂子について、ツイッターでまだ笑顔を取り戻せないことを伝え、その元気なころの姿を偲んだ。
バレンタインデーが過ぎた15日、小室はなぜか「ちょっと疲れちゃった」とつぶやいた。
その後「マシンガントークの桂子が懐かしい」と、記憶障害などが残っている桂子について、順調に回復しているとされるもののまだ発話がままならない様子を示唆した。
さらには「歌えなくて全然いい。あの笑顔に会いたいな」と、元気なころの桂子の笑顔を懐かしんだ。
小室は桂子が倒れて以来、献身的に寄り添い、ツイッターでもしばしばその様子を伝えている。
昨年2月には2人でカラオケに行ったことを嬉しそうにツイートしていた。
globeは昨年、結成20周年を迎え、8月9日に行われたライブでは肉声のメッセージも公開されて、ファンもKEIKOの復活に大きな期待を寄せている。