大渕愛子氏 生出演もアザ触れず笑顔

 弁護士の大渕愛子氏(38)が20日、レギュラーを務めるABC(大阪市)の情報ニュース番組「正義のミカタ」に出演。転倒し頭部を打った影響で、内出血で目の周りにアザができてから初めてのテレビ生出演となったが、ケガについて触れることはなかった。

 この日、大渕氏のコメント回数はマイナス金利にも関連した質問に対し、「子供が生まれたから(家を買うか)考えてます」など笑顔で応じた短いもの二言三言のみ。目の周りのアザはメークでほとんど目立たなかった。

 大渕氏は7日に滑って転倒し、頭や右肩、お尻の右側などを強打。8日のブログでおでこにたんこぶができたことなどを伝えていた。13日のブログでは目尻に内出血のような黒ずみができた写真を、17日には、黒ずみが目の周りに殴られたようなアザになって広がっている写真をアップしていた。

 その写真を見て心配した人も多かったようで、事務所にはDVを心配する電話もかかってきたという。大渕氏は19日のブログで、「ネットでDVじゃないかと騒がれているのは知りませんでしたが、あざのことですよね。それは、まさか!!です。彦さんは、強面ですが、心優しい人ですよ~」と夫で俳優の金山一彦(48)のDV疑惑を否定している。

 医師からは「おでこにできた、たんこぶの血が、時間と共に下がってきて、目の辺りに溜まってしまうことはよくある」と説明を受けたそうで、「正真正銘、転んでできたものですので、ご安心ください」と説明していた。

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