遙洋子、文枝の愛人騒動に「心苦しい」

 タレントの遙洋子(年齢非公表)が23日、TBS系「白熱ライブビビット」で、“20年不倫疑惑”に揺れる落語家・桂文枝(72)について、遙自身が文枝と約10年間テレビ番組で共演していた間、文枝の後ろに愛人の影は見えなかったと語った。

 番組では、文枝が22日に行った記者会見の様子を放送したが、それを見た遙は、文枝とは「関西で約10年、(テレビ番組で)ご一緒させて頂いた」と説明。そして「20年のお付き合いと女性がおっしゃっているが、私が10年(文枝と)ご一緒したときは(紫艶とは)出会わなかった」と、振り返った。

 MCの国分太一が「そういう感じ(紫艶と交際している)もにおわなかったですか?」と突っ込んだが、遙は「真面目か豪遊するタイプの芸人さんかといえば、文枝師匠はもう生真面目なタイプ。常に何やったら面白いかなと考えているタイプなので、心苦しい」と、まさかの愛人騒動に巻き込まれた文枝を思いやった。

 文枝と不倫関係にあったとされる演歌歌手の紫艶は、テレビ朝日のインタビューで愛人関係にあった期間は20年にも及ぶと話していたが、文枝は会見で「最後に会ったのは2年前で、その前は10年か12年は会っていない」などと話して、両者の意見は食い違っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス