モデルの池田エライザ（１９）とお笑いコンビ・かもめんたるが２３日、都内で「スマモバ１周年記念＆期間限定パッケージ発表会」に登場。池田はかもめんたるが考えてきた新作ポーズの“弱点”を指摘し、慌てさせた。

　池田は「エライザポーズ」と呼ばれる指をあごに添える独特のポーズで、女子中高生から「自撮りの神様」と呼ばれるほどの人気を誇る。かもめんたるは、そんなエライザポーズにあやかろうと「キングオブコントで優勝させてもらったんですが、ブレイクにつながらないので、かもめんたるポーズを考えてきました」と、壇上で披露した。

　「かもめんたるだけに、カモメを意識した」（岩崎う大）というポーズは両手で三角形を作り、口元にもってくるポーズで、かめものくちばしを真似たようだが、会場はシーン。池田はすぐに「両手使ってるから自撮りできないですよね」と冷静に分析、かもめんたるの２人を撃沈させた。

　それでも囲み取材では、一緒にかもめんたるポーズを披露し、「揺れた方がもっとカモメっぽいよ」とアドバイスを送った池田に、かもめんたるは「このポーズをはやらせるにはエライザちゃんの協力が不可欠。よろしくお願いします」と懇願していた。