川野太郎 愛妻が子宮頸がん判明も全快
俳優の川野太郎(55)が25日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演し、妻の珠美さんが6年前に子宮頸がんを発症、ステージ4まで進行していたことを明かした。
川野と珠美さんは9年の交際を経て結婚し、今年が25年目、銀婚式を迎える。
その珠美夫人が6年前、ステージ4の子宮頸がんであることが分かり、川野はその際のショックを「ガーーンと来ちゃいました」と振り返った。
最初調べた病院ではステージ2だったのが、再検査の結果ステージ4であることが分かり、「お先真っ暗な感じでした」。結局、珠美夫人は放射線と抗がん剤治療で全快し、退院の際には家族4人で抱き合って泣いたという。
番組の最後には、黒柳徹子が珠美夫人から川野に当てた手紙を読み上げ、川野は両方の目から大粒の涙をこぼし続けた。