山口もえ 田中の身長サバ読み疑惑指摘
タレントの山口もえが27日、カンテレのバラエティー番組「さんまのまんま」に出演し、夫で爆笑問題の田中裕二の身長サバ読み疑惑を指摘した。
山口は昨年10月に田中と結婚。今もラブラブで、山口は「仲いいんですよ。主人は心が二枚目。一度も怒られたことがない」となどとのろけまくり。MCの明石家さんまから「幸せ話はうけないよ」と言われるほどだった。
田中について山口は「結婚してから主人の小ささに気づいた」とし、結婚前は周囲の目を気にしてデートらしいデートができなかったことを述べた。普段は家で会うことが多く、テーブルに座ると目線も変わらなかったという。
結婚してから変わったこととして、「家ですれ違うときに、子供かな?って思ったり。サイズと動き感が子供っぽい」と田中の背の低さに改めて気づいたことを語った。
結婚して「やっとデートできるようになった」という山口は、ヒールをはいて腕を組もうとしたら、田中のほうが低いために体が傾いてしまうことを“発見”した。山口によると田中の身長は154センチ、山口は160センチという。ここで山口はいたずらっぽく笑いながら「プロフィル154センチだけど…ないと思う」とサバ読みを指摘した。