ＳＮＳでつながった昭和５０年生まれの芸能界、音楽界、スポーツ界に所属する人たち及び著名人による第１回「ｓ５０年会」が２８日夜、都内で開催され、ミッツ・マングローブ、つるの剛士、徳井義実、相川七瀬、乙武洋匡氏らそうそうたる顔触れ１６人が集った。

　参加者は前記以外にもａｉｋｏ、大畑大介、杉山愛、武田双雲氏、堂島孝平、原口あきまさ、秀島史香、Ｎａｎａ、遼河はるひ、ラルフ、吉村由美（５０音順）と、いずれも昭和５０年生まれの有名人たちが顔を揃えた。

　つるのはツイッターで「ＳＮＳで声を掛け合い地道にどんどん繋がっていった歌手、俳優、芸人さん、文化人、スポーツ選手、アナウンサー、ＤＪ。各界１９７５年生まれの仲間達」と発足に至るいきさつとメンバー構成を説明した。

　豪華な顔触れでカラオケ大会を催し、つるのは午前４時、「みんな４０歳。まだまだいけるね！」と、まだ宴たけなわであることを伝えた。