嵐とSMAP“初飲み”の歴史的瞬間
雨上がり決死隊の宮迫博之が29日、MBS「明石家電視台」に出演。SMAPと嵐のメンバーをプライベートの場で初めて“引き合わせた”歴史的瞬間を驚きながら明かした。
SMAPの独立・分裂騒動の話題の中で、宮迫は「ジャニーズ内でそんなん(派閥があること)知らなくて」と切り出した。
ある日、SMAPの中居正広と飲んでいたところに、嵐の二宮和也から電話が入った。宮迫はSMAPと嵐の“関係”を知らず、「来いや(おいで)、先輩と飲んでるから」と気軽な気持ちで誘ったという。
二宮が店に駆けつけると、顔を合わせた中居と二宮は「えっ?!」と驚いた様子。宮迫は驚く2人に「(何で?)事務所同じやろ?」と逆に驚いて聞き返すと、「初めて会いますよ」と言われ、さらに驚いたという。
宮迫によると、結果的に“初顔合わせ”ではあったが、「結局楽しく飲んだんですけど」と楽しいお酒となったという。
司会の明石家さんまは「本人たちはええんやろうけど、上が会わさなかったから…」と補足していた。