さんま とんねるずと共演NG?
タレント・明石家さんま(60)が6日、大阪・なんばグランド花月で上演された、タレント・大平サブロー(60)の芸能生活40周年ツアーの最終公演にゲスト出演。過去にお笑いコンビ・とんねるずに、余計なチャチャを入れて以降、共演がなくなったことを明かした。
サブローや、同じくゲスト出演したオール阪神・巨人から「この人(さんま)の余計な一言で、どれだけのコンビがモメたか」と抗議を受けたさんま。ただ「俺、とんねるずには気を使うたんやぞ」と、過去にとんねるずとフジテレビのメーク室で一緒になった時に、場を和まそうとジョークを投げかけたことを明かした。
さんまによると、石橋貴明に「おい貴明、木梨が堪忍袋の緒が切れたって言うてたぞ」と話しかけたという。傍らにいる木梨憲武が“言ってませんよ”と返すことを想定していたそうだが、「2人とも黙って『そうですか』って」とスルーされたといい、空気が悪くなったために退散したという。
真相は不明ながら、さんまは「それから俺、とんねるずと共演ないねんぞ」と語っていた。