藤岡弘、 仮面ライダー危険な撮影語る
俳優の藤岡弘、(70)が8日、NHK総合の「スタジオパークからこんにちは」に出演し、1970年代に放送され最高視聴率30%を記録した初代「仮面ライダー」に出演した苦労話を語った。アクションシーンが一番大変で「何もかもが恐怖だった」という。
藤岡は25歳で仮面ライダーのオーディションに合格。大きな人気を獲得した。一番大変だったことについて問われ、「アクションシーンが大変だった」と述べた。
藤岡は「初めてのスーツ、仮面に入ってのというのは恐怖でした」と仮面ライダーの服をまとってアクションを演じることの怖さを語った。「視界が悪くて。遠近感が分からない。2輪で走るとスピードが出て怖い。アクションシーンは命がけだった。当時はCGもなかったですから。全部、生身で」と仮面をかぶったままバイクに乗るなど、危険なシーンも自身が演じていたことを明かした。
MCの女優・竹下景子が「今でこそスタントマンが専門で。当時は何から何まで藤岡さんが…」と同じ役者として藤岡の苦労に思いをはせると、藤岡は「当時はそのような状況でした。事故がありましてそれまでは私がやった。ジャンプとかどうするのか。まったく分からなかった。高い所から飛び降りたり。何もかもが恐怖でした。傷だらけでした。毎日」と振り返った
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