中居、佐野史郎からのカツラ相談に困る
お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(39)が8日放送の「中居正広のミになる図書館」(火曜、後11時15分)に出演し、薄毛が気になるという佐野史郎(61)と“薄毛談義”を繰り広げた。
「最近だいぶ(後退が)きました。ヅラに手を出そうかと…」とカツラを検討していることを司会の中居正広に明かし、生え際に手をやった佐野。すると中居は「あっちを見て話して下さい」と苦笑いして、小峠に話を振った。
小峠は「ぼくは24くらいから薄くなって。30の時にドライヤーを捨てて、バリカンを手に入れ、自分で刈ってる感じです」と告白。24歳当時の頭頂部とサイドは黒々としてるものの、U字型に後退した当時の写真も公開した。
また“攻めのハゲ”と“逃げのハゲ”について力説。「トレンディエンジェルの斎藤は“攻めのハゲ”。ハゲ散らかってるのを見せてるじゃないですか。僕は生やすと斎藤くらいにはなるけど、それを見せたくないので剃っている。それが“逃げのハゲ”」と冷静に分類した。
そんな小峠だけに、薄毛に悩む佐野を「レベルが全然違う。僕からみたらボーボーです」と一刀両断にしていた。