板野友美 マネジャーに怒った理由
元AKB48で女優の板野友美(24)が映画初主演した「のぞきめ」(4月2日公開)の完成披露上映会で舞台あいさつし、サプライズで登場した「のぞきめちゃん」に恐怖の悲鳴をあげた。
板野が舞台あいさつで司会者からの質問に答えようとすると場内が突然真っ暗に。思わず板野が「もう、マネジャーに『こんなのあるなら言っておいて』っていったのに」と叫ぶ事態となった。
明かりがつくと、舞台には映画で石井心愛(11)が演じた「のぞきめちゃん」の姿が。板野は「のぞきめちゃん」に目を凝らしながら、再度「昨日マネジャーに、もし(サプライズが)あるなら本当に言ってねっていったのに。何も言ってくれなかった」とプンプン。「のぞきめちゃん」は1月に行われた板野のデビュー10周年記念イベントにもサプライズ出現しており「キャンペーンが怖い。もうサプライズはいらないです!」とオカンムリだった。
映画は板野演じるテレビ局員がある青年の怪死事件を取材してから、関係者が次々と「のぞきめ」による悲劇に襲われていく。