諸星和巳 SMAPを影武者にデート
元アイドルグループ「光GENJI」の諸星和己(45)が12日、読売テレビのバラエティー番組「特盛!よしもと 今田八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演し、アイドル時代にSMAPのメンバーらを自分の“影武者”にして、自身は女性とデートしていたと仰天告白した。
「今だから言える!スーパーアイドル諸星和巳の黒い秘密」と銘打ったトークでは「影武者を使って毎晩女性と遊んでいた!」と指摘された。
これについて諸星は「影武者と言われるのは、SMAPとか、いろいろ。バイクに乗りヘルメットをかぶり、僕と同じ格好をさせる。でA地点からB地点へ行ったり・・・」と、後輩たちに自分に似た格好をさせ、バイクで走らせた過去を明らかに。写真週刊誌のカメラをはぐらかすための作戦だったという。
さらに「これはマッチさんに教わったんですけど」と“師匠”の存在も暴露した。
付き合った女性の肩書については「芸能人が多かった」とズバリ。さらに「当時、名前が出た人か」と問われると、名前こそ出さなかったが「その人ですよ」と明かした。
芸能人水泳大会の番組の仕事では、ロケ地近くのホテルで多くのアイドルが愛をはぐくんでいたという話題も。すると「出会いがこういうところしかないから」とアイドルたちの“職場恋愛”を暴露。「僕なんか、365股のマーチと呼ばれたんですから」と“6股疑惑”の狩野英孝も真っ青になりそうな恋愛事情まで引っぱり出し、胸を張った。
人気歌番組「夜のヒットスタジオ」に出演した際は、ベンチで待機する間にアイドル同士で連絡先の交換をしていたといい「恋愛にたどり着くまでが面白かった。こそこそやるのがね」とイタズラっぽい笑顔で締めくくった。