徳永英明 モヤモヤ病手術から退院
持病のモヤモヤ病が悪化し、2月22日に脳梗塞を予防する手術を受けたシンガー・ソングライターの徳永英明(55)が14日、公式HPで退院したことを報告した。「2月1日に入院して検査の末、2月22日に手術を行いました退院してからは入院の疲れからか、静養をしております」とつづった。関係者によれば退院は今月11日という。
また徳永は「『モヤモヤ病』は再発したわけではありません。僕はずっと『モヤモヤ病』と付き合ってきたのです」とも付記した。
徳永は1月末に「右腕が重たい」という体調不良を訴え、2月に医師の診断を受けた結果、脳内の血管が狭くなることで脳卒中のような症状が起こる「もやもや病」の症状悪化しがていること明らかになり、手術に踏み切った。
以下、コメント全文。
「ご心配おかけしました
40日間の入院の末退院しました
お医者さん看護師さんには本当にお世話になりました
そしてスタッフ、友人、家族ファンの皆さんにはご心配をおかけしました
2月1日に入院して検査の末、2月22日に手術を行いました退院してからは入院の疲れからか静養をしております
最後に『モヤモヤ病』は再発したわけではありません
僕はずっと『モヤモヤ病』と付き合ってきたのです
これからも大事にしてゆきます 徳永英明」