千原ジュニア、西川家の絆に驚愕
お笑いタレントの千原ジュニア(41)が16日深夜放送の読売テレビ系「にけつッ!!」(火曜、24時54分)で、前立腺腫瘍で手術したタレントの西川きよし(69)の病気発見のきっかけが、通常よりトイレの時間が長くなったことに妻ヘレン(69)が気づいたことだったと明かした。
西川は1月に前立腺腫瘍であることを明かし、同月20日に手術、2月20日に復帰した。復帰会見で西川は、10年前から前立腺肥大に苦しみ、この2年は2時間おきにトイレに行く生活で、ヘレンに求められて検査を受けたところ病気が見つかったと話していた。
西川と入院前日に電話で話したというジュニアにも「ヘレンに助けられた」と、電話で話していたという。さらにジュニアは伝え聞いた病気発覚時の様子を「トイレでおしっこしてる時間がいつもより長い、おかしいといわれて病院に行った…と言われてました」と詳細に語り、トイレの長さで異変を感じた夫婦愛に驚いたようだ。
ジュニアも昨年9月に18歳下の一般女性と結婚。「50年連れ添ってるから、トイレの滞在時間で異変がわかる。すごいわ~」と、ベテラン夫婦の絆に驚愕していた。