鈴木奈々が別居願望を激白「遊びたい」
タレントの鈴木奈々(27)が18日、カンテレのバラエティー番組「快傑 えみちゃんねる」(後7・00)に出演し、茨城県内に住む夫と離れて別居願望があることを告白した。
結婚して2年の鈴木は「結婚したい結婚したいって言って結婚したら、ちょっと自由に遊びたいって思う自分が」と述べた。最近は「芸能界のお友だちと遊んで夜にご飯に行ったり」しているという。
鈴木は茨城県に住んでおり、東京で仕事をして茨城に帰るには午後10時半の終電に乗らなければ帰ることができないという。そのため、「東京に家を借りようかなと思っちゃった」と別居を視野に入れたことを明かした。
結婚2年。鈴木は「結婚に満足しちゃって。家を借りたら(体が)楽になって茨城に帰らなくなるだろうからやめた」と、ひとまずは結婚生活を大切にしているが、「自分が東京に染まっている感じがする」とも述べた。
交際期間が5年があり、「今が8年目。ちょっとマンネリの時期になってしまって」と鈴木。仕事で共演した人の中に、「かっこいいと思う人がいたり。危ないと思って」と“危機”を認識していることを告白した。
共演したメンタリストのDaiGoが「結婚して2年はそういタイミング。お互いを好きになってマックス3年間しか分泌されない物質がある。それが切れてきて、燃えるような感情が自然になくなる。3年目に浮気して4年目に別れるのが一番多い」と指摘した。
鈴木は周囲から危険であることをツッコまれたが「昨日からまた気持ちが変わって」と付け加えた。夫の携帯電話を見たところ、「女友達と連絡を取り合ってて。それに刺激が走ってまた好きになった」と言ってMCの上沼恵美子をあきれさせた。別々だった寝室も現在はまた、同室に戻ったという。