ウーマン村本、ベッキーと熱愛の真相は
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)が19日、読売テレビ系バラエティー「特盛!よしもと 今田八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演し、2014年に報道されたタレント・ベッキー(32)との熱愛騒動について言及した。
もともと、次長課長・河本準一と仲が良かったベッキーが、お笑いライブの楽屋にあいさつに来たことで、村本とも知り合ったという。「ベッキーさんは僕らのことも面白いと言ってくれて。勇気を出してLINEを交換し、懇意になった」と説明した。
そして「ある時、ベッキーさんが持っていたキャリーバッグが格好よくて『どこのバッグですか。お金を出すので僕にも選んで買ってきてください』と頼んだんです」と、同じようなキャリーバッグを頼んだという。
村本はベッキーに代金を渡した上でキャリーバッグを買ってもらい、後日それを受け取った。
ところがその場に写真誌の記者がいた。村本は「記者は、ベッキーを尾行しても無理だからと僕を3カ月間尾行した。でも何も新情報が出なくて、結局、3カ月前のキャリーバッグを受け取った時の写真が『熱愛か?』と週刊誌に掲載されたんです」と真相を告白した。「当時、事務所から何もしゃべるなと言われていたので」と、報道にも沈黙していたという。
格好よかったはずのキャリーバッグも「『ベッキーに買ってもらったやつや』と言われるので買い換えました」と無念。相方の中川パラダイス(34)は「うそでもこいて、付き合ってますと言ったら僕らも売れてたのに」とちゃかしていた。