釈由美子 医師から切迫早産の可能性
タレントの釈由美子が20日、ブログを更新し、医師から切迫早産の可能性を指摘されたことを明かした。
釈は「前回の妊娠検査で内診してもらった結果」として、産婦人科の医師から「やや切迫早産の傾向があるので、不要不急の外出は控えて自宅で安静に」とすすめられたという。
現状では特段の危険はないようだが、「このまま無理をしたら切迫早産の危険性が増し、自宅で絶対安静を強いられ、症状が進めば入院もありうる」と告げられた。
最近1カ月は結婚式の準備に本番と「心身ともにストレスや疲労がたまり赤ちゃんに負担になることが続いてしまった」と反省。当面は自宅でストレスフリーな生活になるよう心掛けるという。
早産とは妊娠22週以降、37週未満の出産を指す。週数が短いほど生まれた赤ちゃんは臓器が未熟で抵抗力が弱く、多くは体重が2500グラム未満の低出生体重児になるという。37週以上42週未満で生まれる場合を正期産、42週以上たっても出産に至らない場合は過期妊娠という。