指原、写真集は詐称!不祥事トーク爆裂
HKT48・指原莉乃(23)が22日、東京・福家書店新宿サブナード店で、写真集「スキャンダル中毒」(講談社)の発売記念イベントを行った。
挑発的なタイトルについて、続発するゲス不倫騒動を連想させるように、「芸能界がこうなる前から、つけてたんです」と釈明。4年前に週刊文春で異性問題を報じられたが、「『センテンス スプリング』というワードがあったら私も使ってました」と同誌の不倫報道により休業中のベッキー(32)が考案したとされる“名言”を、不祥事の先輩としていじった。
写真集には生尻などのセクシーショットを多数収めており、「全編ラスベガスで撮ったと言ってましたが、表紙は東京の立川で撮りました。詐称です」と、ショーン・マクアードル川上氏(48)の学歴詐称までさりげなく絡ませる始末。今月上旬から歯の裏に矯正器具を取り付けたことで滑舌が悪く、「しゃべれなくなっちゃって…1番のウリなのにスミマセン」と冒頭で謝罪していたが、旬ネタを盛り込んだトークがさえ渡った。
また、6月18日に新潟市で開催される「第8回選抜総選挙」については、史上初の連覇がかかるが、「まだ迷っていて、決めてないです。勝ち逃げでもいい」と出馬宣言をすることはなかった。