ブルーリバー青木 大動脈解離で手術
お笑いコンビ、ブルーリバーの青木淳也(34)が体調に異変を感じ、診察を受けたところ「A型急性大動脈解離」と診断されたことが23日、分かった。所属事務所が明らかにした。
青木は22日に痛みをおぼえ、東京都内の病院で検査。「A型急性大動脈解離」と診断され、緊急手術を受けたという。午後7時から18時間におよぶ手術で、回復までに1カ月以上を要するという。23日のとにかく明るい安村との公演には相方の川原豪介(34)が1人で出演する。
川原は事務所を通じて「手術自体は成功しましたが今はまだ意識が戻っていない」と術後の経過を報道各社に報告。「相方も今必死で頑張っていると思いますので、皆様からもパワーを送り、信じて待っていただけたらありがたいです。必ず元気になって、また皆様の前で、ブルーリバーの漫才をお見せしたいと思っております」と復活を誓った。