パクロミ、目眩症などで舞台降板
女優で声優のパクロミ(44)が4月6日から出演予定だった舞台「箱の中身2016」(テアトルBONBON)を体調不良のため降板することを24日、公式ブログで発表した。
パクは「少し前から目眩などを伴う体調不良があり、だましだましやってきました。自分としては大丈夫だと思っておりましたが、とても舞台に立てる状態ではなかったようで、ストップがかかってしまい、降板という結論になりました」と報告した。
舞台の公式サイトではパクの病状を「頭部目眩症」「頸椎症性脊髄症」「起立性低血圧」としている。パクが演じる予定だったえみ子役は、さかいかなが務める。