遠藤新菜、斎藤工はラブシーンのプロ
俳優の斎藤工(34)が26日、都内で行われた映画「無伴奏」の舞台あいさつに、俳優の池松壮亮(25)、女優の成海璃子(23)、遠藤新菜(21)、矢崎仁司監督(59)と出席。ラブシーンの相手役だった遠藤に「斎藤さんは“プロ”だなと思いました」と明かされた。
斎藤と遠藤は劇中では恋人役で、大胆な濡れ場も熱演。遠藤は斎藤の印象を「ああいうシーンに関してはプロだと思ってたので、やっぱりプロだなと思いました。いろんな意味で」と表現した。
これを受けた斎藤は「プロフィールに書いています。『2級』を持っているつもりです」とニヤリ。遠藤は「冗談ではなく、素敵にリードしてくださったので…。包容力もあるし、でもミステリアスさも持ち合わせていて」とすっかり斎藤に魅了された様子だった。
遠藤はこの日、膝上20センチの超ミニワンピース姿で登場。池松に「短いですね」と突っ込まれ、「気になりますよね…。すみません。劇中で着てるんです」と照れ笑いしていた。