ダイアモンド☆ユカイ ゲス時代を反省

熱唱するダイアモンド☆ユカイ=京都・高台寺
高台寺の後藤典生室次長(左)の話に聞き入るダイアモンド☆ユカイ=京都・高台寺
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 歌手のダイアモンド☆ユカイ(54)が26日、京都市の高台寺で歌の奉納を行い、ゲスだった過去を反省した。同じ事務所に所属するベッキー(31)のゲス不倫について、あらためて尋ねられたユカイは「あれねぇ、正直ビックリ。いろいろあると思うけど、妻帯者と不倫はよくないんじゃないかな」としみじみ。自身も若かりし頃は女性関係も派手だったそうで「俺なんか今だったら、捕まってるかもしれない」と苦笑いで振り返った。

 ベッキーの不倫相手「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)の心情もロックミュージシャンとしての経験から、理解できる部分もあるという。「どんな人間にでも影の部分はありますよ。ある部分自由なところはないと人間おもしろくない。法律に触れるようなことはダメだけどね」と持論を展開した。

 ベッキーのみならず、狩野英孝(34)、石井竜也(56)、乙武洋匡氏(39)ら不倫や複数女性との交際の話題が尽きないが「一斉にたたかれ過ぎじゃないかな。いい人だからって(行動の)全部がいい人とは限らないでしょう」と集中砲火には苦言を呈した。ただ、妻とゲスの話をした際には「ユカイさんの方がゲスですよね」と突っ込まれ、思わず「そうだよね」と納得だったという。

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