広瀬すず主演映画、姉アリスが隠れ共演
女優の広瀬すずが、上演中の主演映画「ちはやふる」で、実の姉・広瀬アリスと姉妹役で共演を果たしていたことを28日、ツイッターで明らかにした。
「ちはやふる」で、すずは競技カルタに情熱を燃やす高校生・綾瀬千早を演じているが、アリスはモデルの姉・綾瀬千歳として、劇中に登場する雑誌の表紙に出演している。
すずはツイッターでその事実を明かし、「最初で最後の姉妹役の気がする」とつぶやいた。
今回、アリスは雑誌の表紙写真に登場するだけで2人が演技で姉妹として絡むことはなかったが、今後についてすずは「だって、リアル姉妹がガッツリと姉妹役やってもその作品の物語とか関係性とか絶対入ってこなくない?笑 機会があるならやってみたい気もするけど、変な感じすぎて笑っちゃいそう」と、実現は難しそうだった。