指原 たかみな卒業公演で“自虐ネタ”

 AKB48の高橋みなみ(24)の卒業公演が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われ、HKT48の指原莉乃(23)がいきなり“自虐ネタ”で笑いを取った。

 7曲目には、高橋が「思い出に残っている」という、チームAの6th公演「目撃者」の表題曲「目撃者」を披露。同公演は10年7月から12年10月まで行われ、指原もチームAのメンバーとして出演していた。だが指原は12年6月、「週刊文春」に過去の男性との交際を報じられたことを受け、HKT48に移籍していた。

 思わず「懐かしい!」と口にした指原は、高橋に「さっしー、いつぶりだよ?」と振られ「本当に、『目撃者』はもう、あれ以来」と苦笑い。さらに高橋に「どれ以来なんですか?」と突っ込まれ「いま話題のあれ以来。先端ですから、私は」と、最近芸能界で猛威を振るっている“文春砲”を意識したコメントで自虐した。

 8曲目に同公演のアンコール曲「Pioneer」を披露した直後だけに、高橋は「ある意味パイオニアだよね」とジョーク。沸き立った客席に指原は「お客さん、イェー!じゃないよ。笑えないから」としながら、自らも笑っていた。

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