森脇健児、感謝祭マラソン引退免れる
タレント・森脇健児が、9日に生放送されたTBS系特番「オールスター感謝祭’16」の名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場。自身が率いる芸能人ランナーが、特別出場した“山の神”こと神野大地選手(コニカミノルタ)に負ければ、ライフワークにしてきた感謝祭マラソンから引退を宣言して出走した。
心臓破りの坂などで知られ、東京・赤坂のTBS社屋周辺のコースを走る感謝祭マラソン。
神野選手は、5分10秒の大きなハンデを背負ってスタートしたが、先にスタートした芸能人をグングンと抜きまくった。折り返し点では早くも5位に。さらに、心臓破りの坂では森脇も抜き去ったが、終始先頭を走ったKAT-TUN・上田竜也が、1秒差で神野選手をかわして逃げ切り、優勝した。
上田に救われ、引退を免れた森脇は「やったー、森脇を引退させないぞといういろんな声援が聞こえて。上田くん、ありがとう」と感謝した。