三浦りさ子 足ケガもカズ流処置で回復

 タレント・三浦りさ子が高校時代の友人と酒を飲み帰宅途中、転倒して足のくるぶしと甲をひねるケガを負ったことを9日のブログで明かした。あっという間に足は腫れ上がったが、直後に夫でサッカー選手の三浦知良が練習後に毎回行っているという“カズ流アイシング”で応急処置したところ、靱帯損傷などの大事に至らず。その効果に驚くとともに、夫に感謝した。

 負傷は数日前。青信号を急いで渡ろうとした時に「思いっきりこけて、足をグキッと」やってしまったという。「ものすごく痛かったけれど、長男もいる手前 なんとか車に乗り、家までたどり着きましたが、次の日の朝は足が痛くて痛くて全く動けず 主人に言ったら、アイシングを直ぐにしなさい!と」とアドバイスされたことを明かした。

 “カズ流アイシング”とは、大きなアイスボックスの中に氷と水を入れ、その中に20分足をつけ、2時間あけてまた20分の繰り返しを48時間以上続ける--というもの。

 「いつも主人がしてるアイシングを見ていて、絶対に冷たすぎてできない!!と思っていた」というりさ子だが、助言通り実行したところ、「少しずつ楽になり、ゆっくりだけれど歩けるように」と効果に驚いた。

 周囲からは「足の腫れと年齢からも絶対靭帯伸ばしているか、下駄骨折してる!!」と心配されていたというが、8日病院に行き、レントゲン撮影したところ、骨折も靱帯損傷もなし。医師には「処置が良かった!!」とほめられたことを明かし「打撲など炎症をおこしたら、直ぐに冷やす事!20分2時間おきにやる!朝から足を全く動かしちゃダメと言われ、腫れが引くまで全く動かさずに、ひたすらアイシングをしたのが良かったみたいです」と夫に感謝した。

 ちなみにカズ流アイシングは「最初はギンギン冷えすぎて痺れて麻痺し、死ぬほど辛いですが、かなり効きます!」とのこと。カズは練習後は毎回必ず行っているそうで「いつもはそんなに冷やして何してるんだろ…と思っていたけれど、効果が凄くて驚きました!!」と綴っていた。

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