黒木憲長男 再改名で「黒木じゅん」に

誕生日を祝福され新芸名で再出発を誓った黒木じゅん=東京・霞ケ関
新曲を手かげた作曲家・鈴木淳氏(左)と作詞家・悠木圭子氏(右)から再出発を激励される黒木じゅん=東京・霞ケ関
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 歌手・黒木じゅん(49)が10日、都内で50歳の誕生日(13日)を前にバースデーイベントを開催した。

 黒木は、1968年に「霧にむせぶ夜」が130万枚の大ヒットした故・黒木憲さんの長男。91年に唐木淳の芸名でデビューしその後、父の名を受け継ぐ「黒木憲ジュニア」に改名。そしてこのほどレコード会社移籍を機に「黒木じゅん」と再改名した。

 この日は新芸名で初リリースとなる新曲「いのちの花だから」(5月18日発売)を初披露するなど11曲を熱唱。「50歳と移籍を機に再スタートの気持ちで、身の引き締まる思いです。当面の目標は紅白出場といいたいが、まずは名前をおぼえてもらうことです」と、精力的な活動を誓っていた。

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