ノンスタ石田 また路上で転倒して骨折

 お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明が路上で転倒して右上腕を骨折したことを13日、ブログで報告した。関係者によると全治3カ月。過去にも同じ部分を骨折しており、今後、手術の可能性もあるという。また、石田は11年10月にも、濡れたマンホールで滑って転び、右足首を剥離(はくり)骨折している。

 石田はブログに右腕を布で固定し、ガックリきている表情の写真をアップ。「また折れてしまいました。骨です」と明かした。昔、野球でボールを投げただけで右腕をらせん骨折したことがあり、右腕には骨を固定するプレートが入っていた。今回も同じ部分の骨折で「そこの骨が弱ってたらしく、すべって転んだらプレートの付け根辺りをパキンといってしまいました」と説明。ファンや関係者への謝罪の言葉とともに「手術して酸素カプセル行きまくって(閉所恐怖症やけどがんばる)早く治します」と記した。

 関係者によると、石田は12日夜から13日未明にかけて、大阪の番組の収録後、打ち上げに参加。番組スタッフと一緒に歩いて帰っていたところ、路上で転倒し、右腕上腕をアスファルトに強打。その後、痛みが引かないため救急車を呼び、大阪市内の病院で診察を受けた結果、骨折が判明した。今後、手術する可能性もあると言う。

 13日は安静にし、14日以降、東京の病院で再度検査を受ける予定。

 相方の井上はツイッターで「とりあえず石田君の腕が治るまでは1人で色々頑張ります」と記し、「ご迷惑をかけてしまっている番組スタッフ、舞台スタッフ、何よりファンの皆様、本当にすみません」と詫びた。

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