加藤紗里、地震後も続く批判を一喝
モデルの加藤紗里(25)が15日、ブログを更新し、14日に熊本県内で大きな地震があったにもかかわらず、加藤のブログへ批判コメントを寄せる人たちを一喝した。
加藤は前日までバリ島にいて、14日朝に帰国。地震のことはバリでもインターネットで知っていたようだが、「色々調べてたけど、日本にいない紗里が、日本から送られてきたわずかな情報で何かを書いても邪魔じゃんって思って、昨日はブログ更新、出来なかった」とした。
だが、そんな状態でも加藤のブログに悪口や批判コメントを送ってくる人がいたようで「すごく大きい地震が熊本を中心にあったって知ってるのに どうでもイイ紗里のこと、ブログにわざわざディスりコメントしてる人ってなんなの? 別に紗里をディスるなんていつでも出来るんだからそこは今は、違うでしょ」と一喝。
そして「こういう時に助け合ったり自分のできることを考えたり、励まし合えないなら発言するなって感じ。落ち着いたら相手してあげるから、それまでシズーカにしといて」と訴えた。
最後は「まだまだ余震があったり、外で待機されてる方も映ってたので全然、安心できてないと思いますが、応援してます。それしか出来ないから」と、被災地へのコメントも寄せていた。