里田まい、液体ミルクの認可を切望
タレントの里田まい(32)が21日、自身のブログを更新し、熊本地震で乳児たちへの授乳が困難になっているママたちのために、米国で里田自身が使用している乳児用の液体ミルクが認可されることを切望した。
里田は3月29日のブログで、医者から勧められたという赤ちゃん用の液体ミルクを紹介。すでにできあがったミルクに乳首を付ければそのまま赤ちゃんに飲ませる事ができ、室温での保存が可能だという。「日本では見たことがなかった!その便利さにビックリ~!」とつづっていた。
そして今回の熊本地震では、粉ミルクや水が不足しているという実情に、「今こそ、絶対便利だと思う!!」とコメント。水もお湯も必要なく、未開封ならば長期保存も可能だけに「震災時にはかなり便利と思います」「哺乳瓶が消毒出来ずにいるとのコメントもあった…」とつづった。
だが、残念ながら日本ではまだ認可されておらず、里田も「認可されてほしい」と思いを吐露。ブログの最後には、「液体ミルクを日本にも」というFB上の署名活動のページが貼り付けられている。