ディーン、撮影後に一人反省会
俳優のディーン・フジオカ(35)が25日、都内で行われた「ジョンソンヴィル お肉のおいしさ五つ星ガーデン」に登場、同社の新CMで見せた“直滑降ポーズ”に納得がいかず、撮影後にもかかわらず一人反省会を行っていたことを恥ずかしそうに明かした。
ディーンが出てきた瞬間、会場の二子玉川に黄色い声援があふれた。「皆さんと直接お会いできる機会を持てるので、ぜひ一緒に楽しい時間を過ごしましょう」と呼びかけると、集まった女性ファンからは悲鳴とため息が渦巻いた。
同社の新CMは、ホームパーティーでソーセージをほおばるディーンが、さまざまなキュートなポーズでそのおいしさを表現するというものだが、その中の1つがつま先立ちで腰を折り、両腕を後ろに上げる“直滑降”ポーズ。ディーンはこれについて「つま先立ちで腕を上げるのって本当に難しいんです。もっと腕が上げられたんじゃないかって、腕の角度は納得いってないんです」と苦笑いした。
撮影後は一人反省会として、同じポーズの練習を行ったという。「やっぱり次の機会があるかもしれないし、その時よりもベターに持って行きたいから」と真面目な一面を披露し、またも女性ファンを悶絶させた。
また同社のソーセージが「みんなのプチぜいたく」をうたっていることもあり、司会者から最近のプチぜいたくを聞かれると、前日まで行っていたNHKドラマの撮影を上げ「寺尾聰さんと共演させていただいたのですが、毎回教えて頂くことがたくさんあり、一言一言が重く、鳥肌立ちながら聞いていた。プチどころか、超ぜいたくでした」と話していた。